ギブ&テイクの話し。なぜもらうだけの人(テイカー)はパフォーマンスが上がらないのか?
ギブ&テイクの話し。なぜもらうだけの人(テイカー)はパフォーマンスが上がらないのか?
ギブ&テイクの話しをします。そこにはギバー(ギブする人→与える人)とテイカー(テイクする人→もらうだけの人)そしてマッチャー(マッチさせる人→もらった分だけ返す人)の3種類の人がいます。
この話しについてはこの本が参考になっています → GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代 三笠書房 電子書籍
人々に何かを与える人って滅多にいませんが、一部いますよね。自分の時間や労力を与えるボランティアの人やお金やモノを寄付する人などが代表的ですね。そんな人をギバーと呼びます。
テイカーは、もらうだけの人。情報でもモノでもくれくれと言ってもらうだけで自分からは何も与えない人です。ケチな人です。この人の思考回路は、ギブ&テイクだとチャラじゃないか、テイクだけしてこそ自分にメリットがある!という考え方の足し算/引き算に従う人です。
マッチャーはもらった分だけ返さなきゃと思う人です。最も多いそうです。自然な考え方かもしれませんね。
筆者は常々この考え方のようにギブ&テイクについて考えていました。なぜなら、テイカーの人たちは一瞬、他人から搾取してその後は信頼を失って結局損をしているのになぜ気がつかないのだろう?と思うことが多かったからです。それは普段は賢い人と思われていたり、偉い立場にあっても関係ありません。テイカーは人一倍ケチなのに、その意に反して一度搾取してその後は長く損をし続けます。
この本の研究でも、テイカーは一番パフォーマンスが低いという結果が出ています。その理由は、もっとも多いマッチャーに嫌われるからとしています。過半数のマッチャーに嫌われてしまうとそのあとは搾取できなくなってしまいますよね。
さらに僕が思ったのは、ギバーだって決してテイカーを好ましく思わないのでは?ということです。ギバーは与えることに見返りを求めませんが、やはり、ハナからもらうだけのつもりの人をわざわざ好む傾向にはありませんからね。
マッチャーに嫌われ、ギバーにも好ましく思われないテイカー。それではテイカー同士だとどうか?
テイカーはケチなので、他のテイカーが搾取していることを好むはずがありませんね。自分だけが搾取したいからです。
まとめますと、テイカーは、自分以外のすべての人から嫌われます。一瞬だけ搾取できてもその後はもらえないだけでなく、汚名を喫して他人から嫌われ続けます。すべての人を敵に回して毎日を送っています。友達も失っていきます。あなたの周りにもいませんか?そういう人。
テイカーはいいことナシですね。
それでもテイカーはいます。お互いにテイカーにならないよう、また、テイカーに近づかないよう気をつけましょう。
参考文献:
1 GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代 三笠書房 電子書籍
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません